2018年12月11日放送の『林修の今でしょ!講座』で、甘酒について取り上げられました。
甘酒には、米麹から作られるものと酒粕から作られるものの2種類があるのですが、皆さんはこの違いについて知っておりますでしょうか？
そこで番組で紹介されたそれぞれの違いや効果、また米麹・酒粕の人気商品をご紹介したいと思います。
米麹甘酒と酒粕甘酒の違いや効果は？【林修の今でしょ!講座】
米麹と酒粕、それぞれから作られる甘酒は全然違う効果があるというのですから驚きです。
米麹（こうじ）甘酒
…風邪やインフルエンザ、高血圧の予防に効果的！
栄養素が豊富なことから、「飲む点滴」とも言われています。
また、予防だけでなく、風邪をひいた時こそ効果的とのこと。
米麹甘酒は栄養素がすでに分解されているため、すぐに体に吸収されることが良い点だそうです。
おすすめの食べ方は、無糖のヨーグルトに米麹を混ぜ合わせるというもの！
血圧上昇＆血管を老けさせない効果が期待できるようです。
酒粕甘酒
…肥満改善の効果が期待できます。
酒粕甘酒の成分が、油の吸収を抑えるようですね！
また、肌荒れを防止し、肌がつるつるになるという効果も。
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米麹や酒粕が体に良いことがわかったところで、「家にない！」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？
そこで、人気の商品をご紹介いたします。
米麹（こうじ）
楽天で一番売れている米麹がこちらの商品！
国産で安心して食べられます。
レビューも豊富なので、皆さんの口コミを見てから購入できるのも嬉しいですね。
多くの商品から比較検討したいという方はこちらからどうぞ！
酒粕
次に、酒粕で一番売れている商品をご紹介いたします。
たっぷり5kgもあるので、たくさん使えて安心ですね！
また「5kgは多い！」と、とりあえずお試ししたいという方は、こちらから比較検討してみてください。
まとめ
米麹から作られる甘酒は、風邪やインフルエンザの予防に効果があり、酒粕はダイエットや肌荒れを防止し、肌がつるつるになることがわかりました。
それぞれ効果が違うため、目的によって飲み分けるといいですね！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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