『セプテンバーさん』で北海道被災地を応援!曲タイトルの由来は?【18祭裏エピソード】RADWIMPS

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10月8日に放送された『18祭』。

ロックバンド・RADWIMPSが18歳世代(17?19歳)1000人と一緒に一つのステージを創り上げました。

同番組で、RADWIMPSが新曲『万歳千唱』『正解』を披露したことでも注目が集まりましたね!

しかし、裏エピソードとして『もう一つの18祭』があったことはあまり知られていません。

そこで今回は、もう一つの18祭をご紹介するとともに、そこで披露された名曲『セプテンバーさん』のタイトルの由来についても迫っていきたいと思います!

『セプテンバーさん』で北海道被災地を応援!【18祭】

「もう一つの18祭」とは、本番前にRADWIMPSの名曲『セプテンバーさん』を北海道地震で被災した方々に応援の意味を込めて歌ったものです。

こちらから動画が見れます。

 

◆おまけ

RADWIMPSが以前行った『セプテンバーさん』のライブ映像はこちら。

ファンとの掛け合いに思わず笑顔になってしまう貴重な映像です!

控えめに言っても「サイコー」ですね!

ファンからするとたまらないライブ映像なのではないでしょうか?

野田洋次郎『セプテンバーさん』で被災地を応援

また、18祭との企画とは別に、ボーカルの野田洋次郎さんが台風や地震で被災した全国の方々への『子守唄』をツイッターに投稿したことも話題となりました。

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この投稿に、全国から感謝の言葉が寄せられています。

  • 北海道民です。ありがとう、洋次郎。元気出ました。
  • 洋次郎の歌声で救われた。
  • 洋次郎さん、優しい歌声をありがとう。涙が出ました。

RADWIMPS『セプテンバーさん』曲タイトルの由来は?

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そんな『セプテンバーさん』という曲のタイトルですが、少し変わっていますよね。

初めて聞いた方は、「どういう意味なんだろう?」と疑問に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

セプテンバーといえば9月のことですが、直訳すると「9月さん」になります。

このタイトルを付けたのは、作詞作曲を担当しているボーカルの野田洋次郎さんだと思われますが、どういった由来があるのでしょうか?

調べてみたところによると、「さん」というのは「3」を言い換えたものなのだとか。

9月3日が正式なセプテンバーさんの日ということのようです。

そしてこの9月3日という日は、RADWIMPSにとって特別な日なのだそう。

この日は、RADWIMPSがインディーズ最後のライブをした日なのです!

そのため、『セプテンバーさん』はメジャーデビューの記念の曲ということになります。

歌詞の中にある、

「夏」ってだけでキラキラしてた

この気持ちが好きなの

というフレーズは、まさにRADWIMPSが青春時代を歌手として駆け抜けた、いわば思い出の曲だということがわかる部分ないでしょうか?

また、この曲のタイトルは、インディーズ時代を支えてくれたファンに対する感謝の気持ちが込められているとも言われています。

『セプテンバーさん』はRADWIMPSや野田洋次郎さんにとって、他の曲にはない特別な曲というわけですね!

「夏になると毎年聴きたくなる」というファンも多く、ファンにとっても大切な曲だということがわかります。

まとめ

10月8日に放送された『18祭』。

実はその裏で、もう一つの18祭がありました。

それは、北海道の被災地を応援するために皆で歌った『セプテンバーさん』。

そんな『セプテンバーさん』の曲のタイトルの由来は「9月3日」。

この曲は、RADWIMPSにとって特別な曲だということもわかりましたね。

野田さんが、ツイッターに子守唄を投稿したことで全国のファンから感謝の言葉が集まりましたが、この曲のタイトルの由来を知ると、もしかしたら野田さんの方が今まで応援してくれたファンに感謝しているのかもしれません。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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