仁徳天皇陵(大山古墳)発掘はなぜ?発掘方法や期間はいつからいつまで?

仁徳天皇陵(大山古墳)




大阪府堺市にある仁徳天皇陵(大山古墳)について、宮内庁と堺市が共同で発掘することを15日発表しました。

これまで頑なに発掘されることがなかった古墳だけに、今回の発掘に注目が集まっています。

そこで今回は、なぜ仁徳天皇陵を発掘するのか(目的)、発掘方法や発掘期間について調べてみました。

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仁徳天皇陵(大山古墳)発掘はなぜ?

仁徳天皇陵(大山古墳)

まず、仁徳天皇陵を発掘する目的は何なのでしょうか?

これまで墓をあばくことは不敬だという立場をとってきた宮内庁だけに、今回なぜ発掘に踏み切ったのか、気になるところです。

報道では、今回の発掘調査は『保存のための基礎調査』としています。

つまり古墳を手当たり次第掘り返すのではなく、保全のために一部を限定的に調査するようです。

また、今回の発掘調査は、宮内庁が初めて外部機関(堺市の機関)と共同して行います。

共同して行う理由について宮内庁は、

周辺の遺跡や古墳に関する知見や調査経験を持つ堺市などとの連携は適切な保存につながる

と説明しています。

堺市は、以前から仁徳天皇陵を世界遺産に登録したいと考えていたため、今回の調査で新しい発見があれば、世界遺産認定に近づく可能性もあります。

宮内庁と共同で行うことは、堺市側にもメリットがありそうですね!

仁徳天皇陵(大山古墳)の発掘方法は?

すると次に気になるのが、仁徳天皇陵のどの部分をどのように発掘するかということではないでしょうか?

発掘箇所・発掘方法は、報道によると以下の通りです。

埴輪(はにわ)列などがあったと考えられる最も内側の堤(幅約30メートル)に幅2メートルの溝を3カ所掘り、堺市の学芸員1人も共同で調査や報告書作成などを行う。

(引用:毎日新聞)

宮内庁は今後、墳丘本体の裾部分や堤の他の部分の発掘も検討しているようですが、まずは内側の堤からの発掘となるようです。

仁徳天皇陵(大山古墳)の発掘期間は、いつからいつまで?

発掘を行う期間ですが、発表によると以下の通り。

発掘期間:10月下旬?12月上旬

進捗次第で他の部分を追加で発掘する場合は期間が延長される可能性がもありますが、現時点では今年中に発掘が終わると考えて良さそうですね!

その後報告書をまとめると考えられますので、発掘結果の発表は年明けになりそうです。

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仁徳天皇陵(大山古墳)発掘に対するネットの反応

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今回の仁徳天皇陵発掘調査は「歴史好きにはたまらない」という声も多く、一緒に発掘したいという声も多く見られました!

また、どんな発見があるのか楽しみにする声や、もっと踏み込んで調査してほしいという意見も多数上がっています。

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まとめ

仁徳天皇陵(大山古墳)の発掘調査について、注目が集まっています。

今回なぜ発掘することになったかを調べてみたところ、保全目的とのことでした。

発掘場所も限定的とし、期間も10月末?12月上旬と短期間で行われる見通しです。

限定的な調査とはいえ、新しい発見があれば世界遺産登録に近づく可能性もある今回の調査。

何が発掘されるのか楽しみにする声も多く見られました。

調査結果の公表にはまだまだ時間がかかりそうですが、楽しみに待ちたいですね!


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