石川祐希の背中(腰)の線はタトゥー?テーピングをする理由は?

石川祐希の背中(腰)のテーピング




男子バレーボール選手として活躍中の石川祐希選手。

2019年10月のワールドカップバレーでは、西田有志選手とともに、日本チームに多くの得点をあげています。

そんな石川祐希選手ですが、背中(腰)にタトゥーのような線が入っているのが気になります。

これはタトゥーではなくテーピングなのですが、背中にテーピングをする理由は何なのでしょうか?

石川祐希の背中(腰)の線はタトゥー?

石川祐希の背中(腰)のテーピング

2019年のワールドカップバレーを見た方から、石川祐希選手の背中にタトゥーのようなものがあるとの声があがっています。

「バレーボール選手がタトゥー?」と驚いてしまいますが、これはタトゥーや刺青(入れ墨)などではなく、スポーツ選手がよく行うテーピングだということがわかっています。

石川祐希が背中(腰)にテーピングをする理由は?

スポーツ選手が足や手にテーピングをしている姿はよく見かけますが、背中にテーピングをしているところはあまり見かけません。

競技によりますが、背中部分は一般的にユニフォームなどで隠れることが多いことも一因でしょう。

しかし、バレーボールのような上半身を酷使する競技では、背中部分への負担も大きいです。

特に、石川祐希選手はスパイクを多く打つ「アウトサイドヒッター」というポジションですし、ワールドカップバレーのように連日試合が行われるケースでは、体に異常が出てもおかしくありません。

とはいえ、石川祐希が試合中に背中を痛めたなどの報道は出ていませんし、テーピングをしているのは怪我が原因ということではなさそうです。

一般的に、背中にテーピングをする理由はこのようなものがあります。

背中にテーピングをする効果
  • 腰や背中の痛み
  • 背中や肩のこり
  • 腰の疲れ、疲労軽減効果

 

石川祐希選手は、連日行われる試合のために背中に痛みが出ているか、もしくは腰の疲れや疲労回復を目的としてテーピングをしているものと思われます。

まとめ

石川祐希選手が背中(腰)のタトゥーのように見える線ですが、実際には疲労回復などを目的として行っているテーピングです。

連日過酷な試合が続くワールドカップバレーですが、メダル獲得に向けて頑張っていただきたいですね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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