部屋を片付けたいと思っていても、なかなかやる気が出ないことありませんか?
先延ばしにすればするほど、どんどん部屋が散らかってしまいますよね。
そこでここでは、片付けのやる気を出す方法についてご紹介いたします!
【1】理想の部屋をイメージする
最近はインターネットやSNSが充実しているので、画像検索をすると色々な部屋の写真が出てきます。
その中で、自分が住みたい部屋のイメージを探してみましょう。
「こんな部屋に住みたい!」
という理想があれば、しっかり保存して、片付けの合間に見るよう心がけましょう。
なんとなく部屋を片付けるより、きれいになった部屋や理想のイメージを思い浮かべながら片付ける方が作業も捗るはずです。
【2】片付けの動画を見る
インターネット上には、片付けに関する動画がたくさんあります。
たまにテレビでも片付けをテーマに番組が組まれることもあるほど、片付けたいと思っている人は多いのです。
動画では、片付けのコツや掃除のやり方など、参考になることもたくさんあります。
ビフォーアフターが紹介されていることも多いので、見ているうちに「よし!自分もやってみよう!」と気持ちが高まるので、オススメです。
【3】お気に入りの音楽をかけてみる
「なんとなく気分がノラない・・・」
そんな時に自分の大好きな曲をかけると、テンションが上がり、やる気が起きることがあります。
オススメはアップテンポの曲です。
音楽は私たちの生活の中で、身近なものです。
テレビでもラジオでもお店でも、音楽を聴かない日はありません。
音楽は私たちの行動や考え方に影響を与えるものですので、これを利用しない手はありません。
【4】やる気が出なくても、「とりあえず」やってみる
私が一番オススメなのは、「とりあえずやってみる」という方法です。
やる気が出なくても、まずは5分。
目に入ったものを片付けてみましょう。
これは、心理学に基づいた方法で、人は「やりたくないな」と思ったことでも、それをやっているうちに、だんだんやる気が起きてくるのです。
これを、作業興奮といいます。
仕事や家事など、気分がノラないけどとりあえずやってみたら、だんだんやる気が起きてきて、気づけば数時間経っていたなんてこと、あなたも経験ありませんか?
この方法は心理学でもその効果が認められていますので、やる気が起きなくても「とりあえず5分」やってみてください。
【5】人を家に招く
それでもどうしてもやる気が出ない場合の最終手段は、人を家に招くことです。
自分一人だけだと「また今度でもいっか」となりがちですが、人が来るとなればそうも言ってられません。
部屋が汚いまま人を招くというのは失礼ですし、あなたに悪い印象を持たれかねません。
人は「相手に良いところを見せたい」と無意識に思うものですので、そういった心理を利用するのも一案です。
まとめ
今回は、片付けのやる気を出す方法をご紹介しました。
人によって合う方法は様々ですので、今回ご紹介した方法を一つ一つ試していけば、自分に合う方法がきっと見つかるはずです。
大事なのは、これらを全て実践することではなく、自分に合った方法を見つけ、片付けを進めていくこと。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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