全日本女子バレー選手として活躍中の鍋谷友理枝選手。
招き猫サーブが有名な彼女ですが、最近は試合中にメガネ(ゴーグル)を着用されています。
そこで、鍋谷友理枝選手がなぜメガネを着用しているのかや、ブランド(メーカー)の名前をご紹介いたします。
目次
鍋谷友理枝がメガネ(ゴーグル)を着用し試合に
2019年9月に開幕したワールドカップバレー2019で、鍋谷友理枝選手がメガネ(ゴーグル)を着用し、注目を集めています。
鍋谷ちゃんのゴーグルの存在感がすごい
— もとえちん@9/20メラド (@kinoko1gou) September 18, 2019
でもやっぱ鍋谷のゴーグル姿はかっこよすぎちゃう?
— 役立たずの負け犬野郎 (@MakeinuyaroSCA) September 18, 2019
鍋谷ゴーグル?どうしたの?
— hit-c (@14clip) September 18, 2019
話題になっている鍋谷友理枝選手のゴーグル姿がこちらです。
鍋谷選手がツッキーみたいにゴーグル付けてるんだけど
漫画より現実はほんとがっつりゴーグル感あるゴーグルなんだわ pic.twitter.com/fag2P5T1ss
— 🌧️雨柱☔しんじつ🌧️ (@truth_3) September 18, 2019
顔の3分の1を覆うような大きめのメガネです。
鍋谷友理枝選手といえば、1年前のワールドカップバレーではメガネを着用していませんでしたよね。
鍋谷友理枝選手がメガネを着用するようになったのは、なぜなのでしょうか?
鍋谷友理枝のメガネ(ゴーグル)着用理由はなぜ?
鍋谷友理枝選手がこのようなゴーグルを着用するようになった理由は、2019年4月に行われた合宿中に、右目を負傷したためです。
至近距離でボールが目に直撃してしまい、全治1ヶ月の網膜振盪症(もうまくしんとうしょう)と診断されました。
打撲などにより眼底にショックが加わり,
後遺症は残らないとされていますが、中心の網膜に傷がつくと視力低下をきたす場合もあります。
一般的にバレーボールのような球技をする方や、高齢者が転んで眼をぶつけた場合などに診断されることが多いようです。
治療方法については、自然治癒を待つしかなく、経過観察が必要になります。
負傷した時期を考慮すると、2019年9月現在、鍋谷友理枝選手の眼は既に治っていると思われますが、同じ場所にまたボールが当たった場合、悪化する可能性も十分考えられます。
そのため、右目を保護する目的でゴーグルを着用されているようです。
鍋谷友理枝のメガネ(ゴーグル)のブランドやメーカーの名前
鍋谷友理枝選手のメガネ姿について、「かっこいい」という声も多く上がっていますが、どこのブランドのものなのでしょうか?
鍋谷友理枝選手のゴーグルは、SWANSというメーカーのものであることがわかりました。
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→SWANS アイガード ガーディアン GDX-001 大人向けサイズ/度入り・乱視対応
一般的なメガネではなく、スポーツ用として眼を保護するためのゴーグルですので、非常にしっかりした作りになっています。
また、度入りや乱視にも対応しています。
鍋谷友理枝選手は都内のスポーツ用品店で購入されたようで、このゴーグルについて「曇ったり見えづらかったりするものの逆に集中力が高まった気がする」とコメント。
プレーには支障はないようですね。
鍋谷友理枝のプロフィール
鍋谷友理枝(なべや ゆりえ)
生年月日:1993年12月15日
出身地:神奈川県川崎市
所属:デンソー・エアリービーズ
ポジション:アウトサイドヒッター
身長:176cm
体重:55kg
最高到達点:302cm
両親ともに青山学院大学体育会バレー部出身というバレーボール一家に生まれた鍋谷友理枝選手は、小学校3年生の時からバレーを始めます。
- 父親…高校や実業団で活躍した選手
- 母親…春高バレーで活躍した選手
高校は、バレーの名門校である東九州龍谷高校に進学し、3年生の時にはキャプテンを務めています。
全日本バレーボール高等学校選手権大会では優勝し、自らも最優秀選手賞を獲得しています。
2011年には、デンソー・エアリービーズへの入団が決定し、翌年の3月にはプレミアデビュー。
2012年9月には、アジアカップ女性退会の日本代表選手に選出されています。
その後も、数々の大会で日本代表選手として活躍されています。
まとめ
女子バレーボール選手の鍋谷友理枝選手がメガネ(ゴーグル)を着用する理由についてご紹介しました。
鍋谷友理枝選手がゴーグルを着用するのは、右目を保護するため。
また、ブランド(メーカー)はSWANSです。
女子バレーボール選手として注目を集めている鍋谷友理枝選手の今後のご活躍を期待しています!
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