2019年1月2~3日に開催された箱根駅伝で、東海大学が悲願の初優勝を果たしました!
東海大は初の総合優勝ということで、本当に素晴らしい走りを見せました。
また、大会新記録を更新したというのですから驚きです。
そこでふと東海大学のメンバーごとのタイムと区間順位をご紹介いたします。
箱根駅伝2019で東海大が初の総合優勝!
【第95回東京箱根間往復大学駅伝競走】
総合1位
10時間52分09秒
※次大会シード権獲得
大会新記録で初の総合優勝を果たしました!
2日間に渡り、多くの皆様の熱いご声援ありがとうございました!#GOTOKAI pic.twitter.com/zbOKPxtT7Q— 東海大学陸上競技部長距離ブロック (@TokaiLong) 2019年1月3日
優勝最有力候補とされていた青山学院大学でしたが、今回は2位という結果に終わっています。
往路で途中ブレーキがかかったという見方もあるものの、青学は復路で大会新記録を更新しています。
今回は、青学が弱かったというより、「東海大が強すぎた」という印象です。
というのも、東海大は往路、大会全体で大会新記録を樹立しているのです!
平成最後の箱根駅伝で、このような素晴らしい成績を残した選手に、賞賛の声が上がっています。
箱根駅伝東海大初優勝ってすごいな
見てて感動した
地元のすぐ近くにも東海大あるし、友達も結構いるからすごい親近感あって嬉しい— もちこ🐿 (@mochichi_125) 2019年1月3日
東海大初優勝すごいなあ。青学もやっぱり強かったね。駅伝好きなので毎年泣かされる…………お疲れさまでした!
— hikari (@hxsxk__17) 2019年1月3日
東海大頑張ったねー!青学に3分も差をつけたのすごい!!
青学も5連覇に届きそうで難しかったね…残念だった…!!
みんな頑張った!美しい!!— 小豆 (@mamenoheya) 2019年1月3日
東海大学 初優勝もすごいのに大会新とはすごすぎる!レベルが上がってるんだね 優勝おめでとう!! #箱根駅伝
— みえち (@miechimiepo123) 2019年1月3日
#東海大初優勝#箱根駅伝東海大優勝#箱根駅伝#箱根駅伝2019
初優勝にして大会新はかっこよすぎ!
おめでとう!東海大。
— 将棋マン@チャンネル登録者数100人超え頑張ります! (@shogi_man) 2019年1月3日
東海大学のメンバー別のタイム&区間順位
大会新記録で優勝した東海大学。
すると気になるのが、メンバー別のタイムと区間順位です。
それぞれの選手が最高の走りをしない限り、総合優勝はできないことは明白です。
ということは、メンバーのほとんどが区間上位の成績を残していることになります。
そこで、メンバーごとのタイムを確認してみました。
- 1区…鬼塚翔太(タイム:1:02:43)6位
- 2区… 湯澤舜(タイム:1:08:05)8位
- 3区…西川雄一朗(タイム:1:03:02)7位
- 4区…館澤亨次(タイム:1:02:37)2位
- 5区…西田壮志(タイム:1:11:18)2位※区間新
- 6区…中島怜利(タイム:58:06)2位
- 7区…阪口竜平(タイム:1:02:41)2位
- 8区…小松陽平(タイム:1:03:49)1位※区間新
- 9区…湊谷春紀(タイム:1:09:36)2位
- 10区…郡司陽大(タイム:1:10:12)3位
これはすごいですね!
ほとんどの選手が3位までに入っています。
特に復路では、全ての選手が3位に入るという成績。
しかし、復路だけで見ると青学が大会新記録を更新する結果を残しており、これだけの成績を残した東海大よりさらに早かったというのですから驚きです。
また、そんな青学を破っての優勝ですから、東海大が今回いかに強かったかがわかりますよね。
まとめ
2019年1月2日~3日に開催された箱根駅伝に注目が集まっています。
今回は大会新記録で東海大が優勝しましたが、その裏にはメンバー、一人一人の貢献が大きかったことが窺えます。
青山学園大学も「さすが!」と言わざるを得ない走りを見せましたね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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