2019年4月25日発売の『週刊文春』が、NGT48卒業を発表した山口真帆さんについて、報じています。
記事には、事件後、山口真帆さんが犯人らと近隣公園で言い合った録音テープが存在すると書かれています。
録音テープには、山口真帆さんが事件に関わったとされるメンバーの名前を、犯人に何度も問い詰める様子が記録されているというのです。
そこで、山口真帆さんの音声テープの録音内容や、テープの所有者、犯人メンバー・G子が誰かについて、まとめてみます。
山口真帆事件の音声テープの録音内容は?【文春記事】
2019年4月25日発売の週刊文春では、事件当時の山口真帆さんの取り乱した様子が報じられています。
週刊文春によると、事件が起きた際、山口真帆さんはNGT48のメンバーである村雲颯香(もふ)に助けを求めたと書かれています。
村雲颯香さんはすぐに暴行現場に駆けつけ、その後犯人らと山口真帆さん、村雲颯香さん、マネージャーを含め近隣公園で話し合いをしました。
その話し合いの様子を録音した音声テープが存在し、週刊文春では、そのテープを実際に聴いたとされる方が録音内容を明かしています。
内容をまとめると、以下のとおりです。
- 山口真帆さんが、犯人と繋がりがあると疑われるメンバーの名前を次々に挙げて問い詰めていた
- その際、取り乱した山口真帆さんが「ぐちゃぐちゃにする」「全員辞めさせてやる」などと口にした
- 中でも、「G子は?G子は?」と、特定のメンバーの名前を何度も犯人に聞いていた
- G子は、以前アイドルハンターグループの執拗な追いかけ行為に悩んでおり、山口真帆さんが親身に相談にのっていた
- しかし、どこかで行き違ったのか山口真帆さんとG子の関係は悪化していた
山口真帆事件の犯人メンバー・G子は誰?【文春記事】
山口真帆さんが口にした犯人メンバー・G子が誰なのか、気になるところです。
そのメンバーの名前を何度も口にしていることから、山口真帆さんは何か確信があったに違いありません。
山口真帆さんは事件当時、自宅マンションの向かいの部屋から犯人が現れたと証言しています。
向かいには、NGT48のメンバーが住んでいたと言われています。
TBS「Nスタ」で犯人が向かいの部屋から突進してくる様子が再現CGで伝えられる
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— 裏側の裏側 (@ibuprofen200mg) 2019年1月15日
つまり、G子とは、山口真帆さんの向かいに住んでいたメンバーの可能性が高いのではないでしょうか?
そして、そのメンバーとは、太野彩香さんではないか?と言われています。
太野彩香さんと山口真帆さんは、以前はとても仲が良く、一緒に写真や動画を撮ったり、SNSでも頻繁に交流する様子が見られました。
しかし、山口真帆さんが卒業を発表した際、
私をずっとそばで支えてくれたのは、れな(注:長谷川玲奈)とりこ(菅原りこ)ともふ(村雲颯香)でした。
と、太野彩香さんの名前を口にすることはありませんでした。
二人の間に何があったのかはわかりませんが、信頼していたメンバーに裏切られたショックは大きいのではないでしょうか?
山口真帆事件の録音テープの所有者は誰?【文春記事】
第三者委員会による調査結果をAKSが記者会見で発表した際、録音テープがあることは公表されていませんでした。
テープは誰が録音し、今誰が所有しているのでしょうか?
録音した人物ですが、犯人らが録音することは考えられないことから、その場に居合わせたメンバーの村雲颯香さん、もしくはマネージャーであると言われています。
録音テープの現在の所有者については、週刊文春にて報じられています。
- 第三者委員会の数人のメンバー
- 運営の一部
- 今村悦朗元支配人
驚くべきことに、運営の一部はこのテープを聞いていたというのです。
その上で、記者会見の際「暴行事件に大きく関与したメンバーはいなかった」と発表しているのですから、山口真帆さんが納得できないというのも無理はありませんよね。
まとめ
2019年4月25日発売の週刊文春で、山口真帆さんと犯人らとのやり取りが録音された音声テープが存在すると報じています。
音声テープには、山口真帆さんの取り乱した様子や、犯人と疑われるメンバー・G子の名前を何度も口にする様子が録音されていました。
そして、そのG子とは、以前山口真帆さんと仲が良かった太野彩香さんではないかと言われています。
録音テープは、第三者委員会の数人のメンバー、運営の一部、今村悦朗元支配人が所有しているということです。
今回の報道では、「実際に音声を聞いたことがある人物の証言」という形で報じられていましたので、文春がこのテープを入手している可能性は低いのではないかと考えられています。
しかし、もし週刊文春がこの音声を入手しており、公開することになれば、週刊文春に批判が殺到するのは間違いありません。
前向きにグループを卒業しようとする山口真帆さんが、これ以上辛い思いをしないように配慮していただきたいものですね。
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