【動画】ノートルダム大聖堂火災でアヴェマリアを歌うパリ市民の歌声が美しいと話題

ノートルダム大聖堂火災でのパリ市民歌声




2019年4月15日、ノートルダム大聖堂で大規模な火災がありました。

これにより、屋根の3分の2と尖塔(せんとう)が崩落。

そんな中、パリ市民がノートルダム大聖堂で歌ったアヴェマリアの歌声が美しいと注目を集めています。

現地で撮影された動画がありましたので、ご紹介するとともに、ネットの反応をまとめてみました。

【動画】ノートルダム大聖堂火災でアヴェマリアを歌うパリ市民

こちらが、ノートルダム大聖堂を見つめながらアヴェマリアを歌うパリ市民の動画です。

ノートルダム(Notre-Dame)とは、フランス語で”Our Lady”=われらの貴婦人

という意味。

つまり、聖母マリアを指します。

アヴェマリア

そのため、ノートルダム大聖堂が崩落する際、聖母マリアへの祈りを込めてアヴェマリアが歌われたのでしょうね。

とても美しく、またどこか儚さを感じる歌声のように感じます。

ノートルダム大聖堂火災でアヴェマリアを歌うパリ市民の歌声に対するネットの反応

ノートルダム大聖堂火災でのパリ市民歌声動画

まとめ

ノートルダム大聖堂が倒壊する中、パリ市民が歌ったアヴェマリアの歌声が美しいと注目を集めています。

動画を見ていると、胸がいっぱいになりますよね。

ネットでも「悲しいけど美しい」という声も多く見られました。

これからノートルダム大聖堂再建へ向けて多くの困難があるかと思いますが、また元の姿に戻る日を心待ちにしたいと思います。

 

 

 

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