2019年11月6日、バンクーバーオリンピック日本代表選手の国母和宏(こくぼかずひろ)容疑者が大麻取締法違反の疑いで逮捕されたことがわかりました。
國母和宏選手といえば、フルボッコ事件が記憶に新しいですよね。
そこで、「反省してまーす」で話題となった記者会見の動画をご紹介するとともにフルボッコ事件の詳細についてご紹介いたします。
國母(国母)和宏のフルボッコ事件とは?
國母和宏さんに注目が集まったのは、バンクーバーオリンピックに出場した際。
日本からバンクーバーに向かう際、服装や髪型がラフすぎて、日本代表の自覚がないと非難を浴びました。
髪型やサングラスも目立ちますが、ゆるいネクタイや腰パン、ジャケットのボタンをとめないなど、他の選手と比べてもラフさが目立ちます。
そして、この姿を見た方から「日本人代表として恥ずかしい」などと批判が殺到。
その後、謝罪会見を行いました。
しかし、その会見でも「うっせーよ」「反省してまーす」など、反省した様子が見られず、さらに炎上する自体となってしまいました。
國母(国母)和宏の「反省してまーす」記者会見動画
その時の実際の会見動画がこちらです。
「チッ・・・うるせーな・・・」「反省してまーす」で名を轟かせた國母和宏容疑者の当時の記者会見。#国母和宏 pic.twitter.com/bIgnlD2DrA
— ☆和解の印☆ (@66x_akm) November 6, 2019
「ちっ、うっせーな」という声をマイクが見事に拾っています。
そして、監督と打ち合わせをした後「反省してまーす」とコメント。
この会見がさらに火に油を注ぐ結果となり、國母和宏選手は大バッシングを受けています。
國母(国母)和宏が大麻取締法違反で逮捕!
そんな國母和宏選手ですが、2019年11月6日、大麻取締法違反の疑いで逮捕されていたことがわかりました。
バンクーバーオリンピックのスノーボード・ハーフパイプ日本代表でプロスノーボーダーの国母和宏容疑者は去年、アメリカから国際郵便で大麻を送り日本に密輸した疑いがもたれていて、11月6日午前、東京・千代田区の厚労省麻薬取締部に出頭し、逮捕された。
(引用:https://www.fnn.jp/posts/00048843HDK/201911061342_FNN_HDK)
いつから大麻に手を染めていたのかに注目が集まっていますが、現時点ではわかっていません。
少なくとも、昨年から大麻を使用していた可能性があるようです。
選手時代に型破りな言動で注目を集めた國母和宏選手ですが、その頃から大麻をやっていたのでしょうか?
騒動の影響もあってか、バンクーバーオリンピックこそ8位に終わった國母和宏選手ですが、2010~2011年にかけて行われたUSオープンでは2連覇しています。
また、現在選手として活躍している平野歩夢選手や平岡卓選手からも尊敬を集めている人物で、日本スノボ界のパイオニア的存在だっただけに、今回の逮捕は残念でなりません。
國母(国母)和宏逮捕に対するネットの反応
スノボの國母も大麻密輸で逮捕w
しかも営利目的
実刑は確定だな— 八百屋 (@ootanoyaoyasan) November 6, 2019
國母君の件、「まあ、だろうな……」ていうイメージがある人多いんじゃないの?特にドレッドだったあの頃の映像流されてちゃ。
— 青椒肉絲祥子 (@sub_matuko) November 6, 2019
元スノボ五輪出場「ちっ」「反省してまーす」の國母和宏が大麻密輸で逮捕と聞いても「へぇー」って感じ
— くりぴょん@道楽者。 (@riz440languid) November 6, 2019
國母マジか…
成田童夢さんが以前から訴えていたんだけど、スノーボード日本代表の大麻汚染ヤバいな(´・ω・`)— Hamagoro(´・ω・`) (@hamagoro2) November 6, 2019
國母容疑者、大麻密輸したことを反省してるかな?
— うへマスター@アイスボーン (@uhe_master_) November 6, 2019
まとめ
バンクーバーオリンピック日本代表・國母和宏選手の「反省してまーす」記者会見動画やフルボッコ事件をご紹介しました。
今見てもやはりひどいですよね。
大麻所持に関しては、しっかり反省して更生していただきたいものです。
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